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In memory of Jojo...3
2010 / 12 / 18 ( Sat )
そんなこんなで、お預かり犬ジョジョとの生活が始まった。
前回も触れたけど、私が躾をすることは何も無かった。
実にお利口さんで、全く手のかからない子だった。

ご飯も残さず食べ、就寝時は私たち夫婦のベッドサイドにマットを敷いて
ジョジョの寝床をしつらえた。
ココから移動もせず、朝までいい子にネンネしてくれた。
ぶぅ婆とも直ぐ馴染んでくれ、全く問題なし!
全てが順調過ぎて驚いてしまうくらい。

本当に不思議でならなかった。
こんなにきちんと躾が入っていているってことは、
きっと大事に育てられたのではないか!?
こんな良い子を捨てたりするのだろうか!?
やっぱり、迷子なのではないか!?
必ず飼い主さんが探し出してくれるに違いない...真剣にそう思った。

img027.jpg
玄関で足拭きを待つの図
(画像の大きさの調整が
    未だ不慣れで...)

毎朝のハグハグラブラブタイムはまだまだ続いていたけど、
お家の中ではぶぅ婆ともよく絡んで遊んでいた。
ただ、お散歩中に耳に入る大きな音や、男性の怒声に
過敏に反応するのは変わらなかった。

日々の生活の中で、この大きな赤ちゃんが愛おしくて
堪らなくなっていく自分の気持ちが...ヤバイと感じ始めた。

ジョジョを預かって1週間するかしないかの頃だったと思う。
一緒にジョジョを保護してくれたF氏から携帯に入電。
予ねてお話を伺っていたF氏の茨城のご親戚が、ジョジョを
是非、引き取りたいと申し出てくださったとの事。
もし本当の飼い主さんがジョジョを探し出す事が出来なくても、
新しい家族が既に準備されスタンバイしている。
迷い犬の届けを出した警察署の方々も数名、里親を申し出て
下さっている。
引く手数多の状態。幸せな迷い仔犬ジョジョであった。

ただ、私としては少し引っかかる部分がまだあるわけね。
「こんな良い子を捨てるわけが無い!!!」等と、
犬好き性善説が首を擡げてしまった。

F氏にジョジョの生活振りを話し、その良い子振りを力説し、
「きっと飼い主さんが探していると思うから、もう少し
時間を掛けてあげたほうが良いと思うのね...どうかしら!?」
F氏も賛同してくれた。

なんとなく...バレてると思うけど、この時点で私の心は既に
「如何にして、この可愛い子を我が子にしてしまおうか!!!」と、
画策し始めていたのである。
殿様には「小さいマンションぢゃ、ビーグルのぶぅちゃんで精一杯だよねぇ~」とか、
「大型犬なんて大家さんに嫌われちゃうよね...」とか、チラッと云いつつ。
実家のママには「本当に預かってるだけだから、ウチじゃ狭くて無理だから」とか、
「ホント、余計な事は考えていないから心配しなくて良いしっ♪」とか力説し、
頭の中では...「取敢えず...時間を稼ごう」と、決心した。

img023.jpg
あぁ~っ...こんなに仲の良い二人を引き離せないわっ
うそっ...アタシが離れられなかったのよぉ~ん♪

そして、引き伸ばすだけ引き伸ばしたお預かり期間2ヶ月
F氏にお詫びに出向いた...。
「本当にごめんなさい...もう、この子を手放す事が出来なくて...
 ご親戚の方には私のほうからご挨拶に伺いますので、どうか私に
 お譲りいただけないでしょうか...!?」涙ながらに訴えたのでございます。

心の広いF氏...「そんな事だろうと思ったんだよね♪」と仰って、
笑顔で快諾してくださった。
ありがたやぁ~ありがたやぁ~
カクカクシカジカ...紆余曲折の下、ジョジョは晴れて我が家の次女になったのである。

今だから言える本当の事...ディディの悪巧み
実は、ジョジョを預かり始めて2週間くらいで...犬鑑札登録を済ませていた
関係者の皆様、本当にごめんなさい...アタシは悪い子です。
そして、私の希望を聞き入れてくれた殿様は...この時は良い子だった

ジョジョは余りにも良い子なので、その生涯に渡り語り継がれるような伝説は
残していない。
でも、ほんの少しはあるっ!!!
この後は、そんなお話を幾つか披露したいと思う。
気長に待っていて下さい。

玄関先で














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